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オールドノリタケとは、1884年(明治17年)頃から1945年(昭和20年)頃にかけて、名古屋・則武村にあった森村組や日本陶器が、主にアメリカやイギリスなど海外向けに輸出していた洋風陶磁器の総称です。
オールドノリタケの作品は、大きく2つの様式に分類することができます。
1900年のパリ万博をきっかけに世界的な流行となった「アールヌーボー様式」。
それまでの格式張った芸術とは異なり、植物や自然をモチーフにした自由で優美なデザインが特徴で、洋画的な表現を取り入れた作品が多く制作されました。
1920年代を中心に広まった「アールデコ様式」。
直線的で幾何学的なデザインや鮮やかな色彩が特徴で、古代エジプトやアステカ文化、中国、日本の装飾文化などの影響を受けています。また、この時代には幻想的な輝きを持つ「ラスター彩」も登場しました。
オールドノリタケは、盛り上げ、金盛、エッチングなど、さまざまな高度な技法が用いられていることでも高く評価されています。しかし、魅力は技法だけではなく、時代ごとの生活様式や美意識を取り入れたデザイン性の高さにもあります。繊細かつ緻密な装飾と完成度の高い構図によって、芸術品として世界中で高い評価を受けています。
その優れた芸術性と技術力は、現在でも多くのコレクターを魅了し続けています。




















幾重もの時代を経てもなお色褪せることのない、
美しさと匠の技が息づくオールドノリタケ。
気品あふれる作品の数々をぜひ店頭にて
ゆっくりとお楽しみください。








